継鹿尾山低山ハイクの最終回です。
継鹿尾山山頂から善師野駅と記された指導標に従い東海自然歩道を進みます。
長い階段を下ります。
犬山市そして県境を越えて岐阜県可児市の住宅地が広がっています。
前方に雪を被った御嶽山を見ることが出来ました。
アップダウンを繰り返しながら進みます。
東海自然歩道の指導標がいろいろある界隈。この近くが愛知県と岐阜県の県境です。
善師野駅と記された方向に行きます。この界隈が木曽街道の石拾いの峠のようですが、それを記すものは見当たりませんでした。
下り坂を進むと大洞池の畔に出ます。
ここから東海自然歩道を離れて木曽街道だった道を進みます。
道沿いにある一里塚跡の石碑が街道だったことを示してくれます。
木曽街道善師野宿の町並み。小さな宿場だったようです。
手書きの宿場の案内地図。ここでは禅寺野と記載されています。
なぜか気になったスローガン。
名鉄広見線善師野駅。
GPSの軌跡。クリックすると拡大できます。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
2012年11月24日撮影。
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継鹿尾山山頂からの眺め(クリックで拡大できます)。
寂光院の境内を東海自然歩道が通っています。
お寺の奥にある赤い鳥居。
いろいろな注意標識。愛知県内の里山でよく見かける山火事防止の琺瑯看板?。
三角点への指導標に従い山道に入ります。
いろいろな記事で紹介されている手摺のある岩場。
少し登って振り返ってみると、街が小さくなってきました。
尾根に上がったあたりにある御嶽神社。
あの山の上が継鹿尾山山頂です。
山頂から降りてくる団体向けの入山規定の看板。
継鹿尾山山頂にあった東海自然歩道の案内図。
展望図。こちらは三角点と現在地を表記しています。継鹿尾山というと寂光院を示すことになるからでしょうか。
継鹿尾山山頂にある栗栖村二等三角点。
東屋で一休みし、展望を楽しみます。
眼下に犬山城。観覧車の奥のあたりになります。
伊吹山も見ることが出来ました。
金華山方面。
名古屋駅前の高層ビル群。
木曽川の流れをアップで、赤い名鉄電車も写っています。
鵜沼・新鵜沼駅も俯瞰してみました。
2012年11月24日撮影。
木曽川沿いを歩いて行きます。
道沿いには日中運行される紅葉バスがスタンバイ中。
ここから川沿いの道から寂光院の参道に入ります。
色づいた木々を見るとモチベーションもあがってきます。
”もみじでら”です。
お迎え地蔵。
整備された石段を登って行きます。
途中で振り返ると、街が小さく見えます。
石段の途中にて。
石段を上り下り出来ない人向けに、スロープカーも整備されていました。山の斜面を物資を輸送する軌道に人が乗車することの出来る車両を取り付けたものです。
境内からは先ほど通った犬山橋横の巨岩が小さく見えます。
観覧車はモンキーパークです。
境内の紅葉は見頃。朝の光が差し込むとその輝きを増していました。
2012年11月24日撮影。
犬山市にある継鹿尾山、紅葉にあわせて行ってきました。
名鉄犬山線犬山遊園駅で下車。朝7時半はがらんとしていますが日中の多くのお客さんを受け入れる準備が完了しています。
隣では2008年12月に廃止になったモノレール設備の撤去工事中。私も子どものころ両親に連れられて犬山の遊園地に行ったときに乗りました、結局乗ったのはその時限りです。
犬山遊園駅東口駅前。朝はひっそりとしています。
犬山橋を渡る名鉄電車。
木曽川と記された親柱。対岸は岐阜県になります。
犬山鵜飼。
柵で見づらくなった、東海自然歩道の指導標。設置母体が違うとこうなるのはいかにもお役所的…
木曽川の眺め。右下の監視装置があるのは名古屋市上水道の犬山取水場。
道端に聖跡の石碑が。
がけ崩れ防止工事も石碑を配慮して施工されています。
曇天で、歩いている人も地元の方ばかりでモチベーションが上がりませんが、よそ見ばかりしながら歩いて行きます。
晴れていると木々の彩が映えるのに…
犬山国際交流村。曇っていても美しい。
駐車場の紅葉が美しいのは全国共通のようです。
2012年11月24日撮影。
3連休の中日。早起きして出かけてきました。
犬山の寂光院と継鹿尾山、多治見、帰りに少しだけ勝川駅前、日没直前から日没後は名古屋市内の千種から鶴舞界隈と、前半は紅葉、後半は町歩きをした一日になりました。
記事にしないものも多々あると思いますが、旬の写真のみアップします。
犬山寂光院の紅葉。
多治見虎渓山永保寺の紅葉。
2012年11月24日撮影。
榎本(02/21)
(02/04)
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