西春駅界隈の北名古屋市内を歩いた後、何となく次の上小田井駅まで歩くことにしました。  旧道沿いではいきなり琺瑯看板に出会いました(出会ったのここだけでしたが。   北名古屋市のマンホールの蓋。  岩倉街道の標識。  途中で立ち寄ったお寺の参道、あじさいが綺麗でした。  l旧道沿いの建物。  旧西春町のマンホールの蓋。  電器店のシャッター絵にも足を止めます。  名古屋市に入ります。反対側に北名古屋市の看板はありませんでした。  新川を渡ると上小田井駅に着きます。   名鉄犬山線と名古屋市交通局鶴舞線が共用している上小田井駅です。    2015年6月27日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
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レトロでんしゃ館のもう一つの展示物は、地下鉄東山線の車両。 名古屋市の地下鉄は、昭和32年に名古屋ー栄間開業しました。 その当時にデビューした100形車両が展示されています。     車内の様子。  初期の車両には網棚はありませんでした。   銘板。   先頭の行先表示板。   第三軌条方式の東山線は、集電靴を使用して給電しています。  地下鉄の小物類も展示されています。  列車運行表示盤。こういうものまで展示されています。  地下鉄とは関係ありませんが、かつて東山動物園内を走っていた懸垂式モノレールの模型も展示されています(クリックで拡大)。  2015年7月18日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。 レトロでんしゃ館の記事はこれで終わりです。 今回は人ごみに圧倒されて駆け足訪問になりましたが、ゆっくり各パーツを眺めるのも味わいのある場所です。
名古屋市交通局のレトロでんしゃ館を訪れたのは夏休み初日の午後、訪問のタイミングを誤ったようです。 駐車場は満車で施設内は多くの夏休みの親子連れで賑わっていました。 静かに市電を楽しむのはまたの機会にしようと思います。 施設内には市電は1400形(1421)、2000形(2017)、3000形(3003)が保存されています。私も名古屋市電の走っていた時代を知っている年代です(→ ○●)。 施設内の様子。人並みが途切れ時を待って撮影しています。一番右側の連接車の実物を見た記憶はありません。  連接車の3000形。  新瑞橋電停と1400形。  車内に入ってみます。  車内には当時の掲示物があって、市電の走っていた昭和の時代を思い出すことが出来ます。  名古屋市電は昭和49(1974)年3月31日が最終運行日でした。   昭和45(1970)年の路線図(クリックで拡大できます)。  名古屋まつりの時の花電車運行予定(クリックで拡大できます)、当時の新聞にも掲載されていた記憶があります。  運賃表と乗車時の注意事項(クリックで拡大できます)。  壁には方向幕も展示されていました。   系統板と側面板。側面板はあまり記憶に残っていません。  こういった小物類の展示もあります。  市電といえばやっぱりこのハンドル。  もちろん車両や機器類も細かい説明があるのですが、それ以上に当時の掲示物や小物類の展示が印象的でした。 2015年7月18日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
名古屋市交通局の市電・地下鉄を保存しているレトロでんしゃ館。 いつもお世話になっている 宿はなしさんの記事を拝見して行きたくなり、時間のとれた休日の午後訪れました。訪問日は夏休み初日ということで賑わっていました。その日の晩のローカル番組でも紹介されていました。 名古屋市交通局日進工場の一角にあり、最寄り駅は名古屋市交通局鶴舞線/名鉄豊田線赤池駅です。 さて、岡崎市から赤池駅に公共交通機関で行くには名鉄豊田線で行くのがいのですが、豊田線の運賃が高い。前後から名鉄バスもあるけど時間もかかり、これも運賃が高い。結局一番安い名鉄堀田、地下鉄堀田乗換えで行くことにしました。地下鉄はその後のことも考えドニチエコきっぷを買っての乗車です。 鶴舞線で赤池駅到着。乗車したのは名鉄の100系電車でした。  赤池駅前。  赤池駅からレトロでんしゃ館は直線では近いのですが、車社会の愛知県、人は国道153号線を交差点まで迂回しなければなりません。国道沿いから見た赤池駅前のビルです。  市電・地下鉄保存館というのが正式名称です。  外からはシールドマシンモニュメントの裏側が見えます。  正面。  入口です。日進工場の入口と共用です。   レトロでんしゃ館の建物。屋根のカラーリングで名鉄の駅を思い出してしまいました。  2015年7月18日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
名古屋市交通局鶴舞線3000形電車。 鶴舞線は、学生時代通学に利用していたので懐かしい電車です。 昭和50年代に製造された3000形電車も順次N3000形電車に置き換えが進み、乗る機会も減りました。 土曜日の午後、名鉄犬山線沿線をぶらっと訪れた時、乗る機会がありました。名鉄犬山線に相互乗り入れをしています。   車内の様子。  この車両は昭和53年製です。  開業当初は4両編成だったのが、鶴舞線全線開業、名鉄犬山線直通運転開始時に6両編成になりました。 中間にかつての先頭車が入っています。  地下鉄線内では撮影しにくいですが、名鉄の地上区間なので懐かしい3000形をじっくり観察しました。     発車する3000形を見送りました。   この日は新しいN3000形の2015年度製造の新車にも乗車する機会がありました。  2015年6月27日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
三郷駅から乗った電車を印場駅で下車しました。   1時間前に通過した駅前ですが、今回は電車から下車したので印場駅訪問完了です。  尾張旭市に立地していますが、駅前には名古屋市営バスの停留所があります。  ここから日中1時間1本の藤が丘行きのバスに乗りました。  藤が丘バスターミナル。  歩道に設置されていたアーチ。  高架線を走る地下鉄東山線。  この日はもう1箇所散策予定でしたが、ちょうど夕立のような雨が降ってきたので次の機会にしました。 2014年8月17日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
瑞穂区役所駅から桜通線に乗り新瑞橋駅で下車。桜通線の電車。  かつては通学途中にいつも通過する界隈でしたが、通りから中に入るとこういうものが残っていました。  新瑞橋と山崎川。  山崎川沿いを歩いていきます。山崎川を渡る名鉄電車。  川沿いには醤油・たまりの醸造会社もあります。  名鉄呼続駅界隈をあるものを探してひとまわりするが見つからず、探している場所が違うのかもしれない。 名鉄の普通電車。  名鉄呼続駅界隈。   駅舎。  昔の佇まいが残る駅構内で普通電車が来るまでしばし撮影しました。     2914年6月28日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
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