熱海駅までもう少し、坂の町を歩きます。
昭和を感じさせる建物が並ぶバス通り。写真は車と人が途切れた瞬間に撮影。

商店街の案内図(クリックで拡大できます)。

お店の軒先には雨よけがあります。

路地も風情がありますが、今回は駅を目指します。

曲線が美しい4階建てのビル。

この消防施設は3年前も写真をアップしていました(→
○●)。

坂をゆっくりと上っていきます。

すごく細そうなビル。

脇道には至る所に階段もあります。面白そうですが今回は素通りします。

水準点設置場所。このマンホールの蓋の下にあります。

熱海駅への分岐点が近づいてきました。

さくらカラーというのも懐かしいですね。

このアーケードを行くと熱海駅への近道ですが、もう少し通り沿いを歩きました。

この建物も昭和を十分感じます。

八百屋さん。

ここの掲示物は2000年から15年間時間が止まっていました。

熱海の町歩きは、これで終わりですが、このシリーズもう1回続きます。
2015年8月8日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
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熱海の海岸(ビーチ)を少しだけ見て、熱海駅に戻ります。
これから再び坂を上って駅まで戻るのはしんどいなぁ、バスに乗ろうかなぁとも思いましたが、少しでも熱海の町をもう少し見たいという力が勝って、歩いて駅に向かうことにしました。
今から思うとこの8月は公私とも気力だけで行動していたようです…
入院して血液の検査してその結果を聞くたびに、よくこの状態で行動していたと自分ながら思いました。
海岸沿いは南国の雰囲気を演出しています。

海岸沿いは整備されモニュメントも設置されています。

フェンスがある場所にはかつて建物があったのでしょうか。

これはお宮の松。2代目だったかな。

道路沿いに赤い丸型ポストも設置されていました(位置的に後から設置されたものかな)。

この先の町並みにも惹かれましたが、今回は時間と残存体力を考え、またの訪問時としました。
熱海までならばJR東海のフリーきっぷが週末に利用できますし。

熱海駅に向かい坂を上ります。


路地に惹かれますが、駅へ向かって坂を気力で上っていきます。

左側は熱海七湯の1つ清左衛門の湯、なぜかアップの写真は撮り忘れていました。

ここにも赤い丸型ポスト。熱海四等郵便取扱所開設旧跡の碑もありました。

坂をかなり上ってきました。

坂の中腹の商店街のある通りまで来ました。

熱海駅を目指してもうひと歩きしました。熱海の町の記事ももう1回続きます。
2015年8月8日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
熱海駅前から、帰りの電車までの1時間少し。町を少し歩きます。
平和通り商店街。

こちらは仲見世通り商店街

まず脇道に入って今回の熱海訪問の目的のものを探します。

ここでは目的の町名レトロ看板は、すぐに見つけることが出来ました。


商店街の脇道の路地。

こちらは平和通り商店街。


昭和を感じる界隈です。このお店は閉店されたようです。

通り沿いに出ました。

折角なのでサンビーチまで海を見に行くことにします。
この日は、体調が悪く、坂の多い熱海の街歩きは体に堪えました。これが半月後の入院の前兆だったことはこの時は気付くこともありませんでした…




海岸まで降りてきたので、後は電車の時刻を気にしつつ駅に戻ることにしました。
2015年8月8日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
三島から東海道線普通電車に乗り熱海駅で下車。
熱海駅が今回の一番東の訪問駅になりました。
JR東日本の駅名標をみると遠くに来たと感じます。

熱海駅は駅舎の新築工事中でした。
この以前からの駅舎の姿も残り僅かなのでしょう。



以前は駅を出ると目の前にあった熱海軽便鉄道の蒸気機関車も工事の関係で離れた場所に移設されていました。かつての記事です(→
○●)


帰りの電車までの時間が少なくなりましたが、熱海の町も少しだけ歩きました。
2015年8月8日、PENTAX K-5 II/smc DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで撮影。
熱海から乗車予定の電車まで1時間少しあるので、来宮駅から熱海駅まで市街地経由で歩くことにしました。
宮坂と呼ばれる坂を下って行きます。


坂と並行する川の橋の袂に赤い丸型ポストがありました。

しばらく行って見かけたのが、市外電話創始の地の碑。

隣には大湯間歇泉。

明治時代?の電話ボックス。

熱海銀座のタウンアーチ。

こここで再び坂を上り熱海駅を目指します。
熱海の市街地。

熱海が坂の町であることを再認識。

ビーチに行く近道は階段。

火の見櫓ではなくコンクリートの監視塔もありました。

昭和の雰囲気のアーケード街と建物を見ながら坂を上って行きます。

階段も多いです。


駅つながる商店街。

熱海駅に到着。

熱海、今度は時間をとって歩きたい町です。
2012年8月5日撮影。
このシリーズはこれで終わりです。最後まで見ていただきありがとうございました。
次は伊豆多賀駅で途中下車。

ホームから海を見下ろすことが出来ます。

この駅も昭和初期の駅舎です。

小さな改札口。


駅前広場からは階段を登って駅舎に向かうことになります。

次の電車までの時間で海辺まで往復します。
ひたすら坂を下ります。

長浜ビーチ。向こうに見えるのは網代の町。

帰りはもちろん上り坂。

再び伊豆急の電車に乗り、次の駅へ。

2012年8月5日撮影。
次は網代駅で途中下車。

網代駅駅舎。ここも昭和初期の木造駅舎です。ホームは築堤上にあります。

観光地らしく広い出口もあります。

風情のある駅構内。

小さな改札口。

駅前では大きなタウンアーチが歓迎してくれます。

別の角度から。

干物屋さんが多い駅前通り。

この川沿いに行くと海に出ることが出来そうです(今回は時間の関係でここまで)。

赤い橋の欄干。

温泉街につながる道。

今回は漁港も温泉街にも行かず駅に戻り、再び電車に乗って次の目的地に向かいます。

2012年8月5日撮影。
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